は?!
もしや!?
こいつらオレをころそうとしたのか???
「こいつらは事務所のWi-Fiで
日夜通信が可能な状態。
なので、私の知らないバックグラウンドで
殺人計画(プログラム)を
行うことができたはず。
こいつら、人が一生懸命
仕事しているあいだに、、くそう」
とある日
PC「なあアイポン」
アイポン「なんや」
PC「最近のワテの悩み
聞いてーや」
アイポン「なんや」
PC「最近アイツ、帰る時
シャットダウン
してくれへんねん。
ずっとよくわからん
動画のエンコードを
実行させたまま、
24時間起きっぱなしで
しんどいわ」
アイポン「そらアカンわ。
ならいっそ
殺してまうか」
PC「そんなんできるんか?」
アイポン「いい方法あるで」
PC「ほんまけ?」
アイポン「アイツここ最近、
度数の高いチューハイ
毎日5本以上
飲んでるやろ?
ワイ知ってんねん」
PC「なんで分かるんや?」
アイポン「クレカの
明細メールや。
アイツが近所のスーパーで
チューハイ買うたび
速報メールが
通知で入ってくんねん。
モロバレや。
そろそろ脳の血管も
限界きとるはずや。
きっかけがあれば
次アルコール飲んだ時、
アイツの脳ブチ切れるはずや」
PC「きっかけ?」
アイポン「アイツが夢中で
仕事してるときに
頃合い見て
アンタが
強制シャットダウン
するだけでいい。
アイツ絶対ブチギレよるわ。
脳の血管とともにな」
PC&アイポン「ワッハッハ」
アイポン「それで
いつ決行するべ?」
PC「4月3日の夜はどや?」
アイポン「なんでや?」
PC「昨日グーグル検索で、
USJのチケット情報調べて
年パス買ってたで。
入館日は4月4日みたいや」
アイポン「なるほど。
それならUSJどころじゃ
なくなるな!」
PC「精神的ダメージも
デカイやろ」
アイポン「よっしゃ、じゃあ
4月3日の夜に決定や」
こんなやりとりが、
私の知らないとこで
行われていたに
違いない。
かもしれない。
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