二兎追う者一銭も得ず【番外】

番外編

数年前に、会社の同僚と、1年ほど
Youtube活動
していた時の話。
 

Youtubeは本当に儲かるまで難しい

好きなことで生きていく。

 

 

では、ない。
当時勤めていた、
会社のメディア事業部として
1年間動画制作をしただけだ。
 




当時はECサイト運営、ネットで小売(ネットショップ)をしていた。
ネットで物を売るには宣伝が必要だ。
 
検索だけでは商売にならない。
 
宣伝方法も色々あるが、大企業など資本がでかい会社なら

テレビでCMを流すだろう。
 
費用はは普通に超えるらしい。
んなもん上場企業じゃないと無理である。
 
もちろん、その宣伝費は商品の価格に反映される。
 

 

広告は何もTVCMだけではない。
 
郵便ポストに投函されるチラシ、公共交通機関のペイント広告、看板など、
街のいたるところで、宣伝が溢れてかえっている。
 
視覚だけではなく、ラジオCM や、
「バーニラ、バーニラ♪」
 
街宣広告など、音の宣伝もある。そう。周りは宣伝だらけ。
 

 

その流通額はを超えるとも言われている。凄い世界だ。
 

どこぞの会社がGoogle、または広告屋に、宣伝費を払って
私のブログに表示させている。バナーをクリックされれば私に
宣伝費
が支払われる。
 
TVの世界と同じ、ブログ(コンテンツ)が人気がでればでるほど、
その1クリックの価値は高くなる。
 
広告は物を売るのに必要不可欠なのだ。
 
しかしお金がたくさんかかる。
 

 

だからお金をかけずに商品を売る(宣伝する)ために会社は
メディア事業
を立ち上げた。
 
つまりYoutube人気コンテンツを作り、
そのコンテンツで自分ところの商品を宣伝する。
Youtubeがキラーコンテンツとなれば、動画収益も入るし、
自分とこの商品も売れる。超美味しい。
 
会社はこう考えたわけだ。
 

 

超絶安易な発想だが、
理には叶っている。
たぶん。
 
で、私がプロジェクトリーダーとなり、
Youtube活動
が始まった。
 
当時の会社の商品のメインターゲットは30代女性だった。
このユーザー層が一番ネットでの流通額がでかい。
だから色々な企業が30代女性層に突っ込んでいく。クックパッドがずっとキラーコンテンツなのも納得だ。
 
商品やコンテンツしかり、迷ったらとりあえず30代女性をターゲット。
あえて、60代男性などという茨の道は進まない。
 
だからYoutubeの動画のターゲットは
必然的に30代女性
となった。
 
しかし、おっさん二人でどんな動画を作ればよいのか。

 

悩みに

 

悩んだ
 

結果、
 

 

子供受けする内容に決まった。

30代女性は、だいたい小さな子供抱えてるやろ、という、これまた超絶安易な発想だ。
 
しかし、子供受けする動画と簡単に言っても、、、。
 
当時Youtubeでは今も変わらずヒカキンが一番子供受けしていた。
 

 

そして、当時のユーチューバーさんは、こぞってヒカキンの真似事をしていた。
さすがにおっさん二人で「ブンブンハローYouTube」はできない。
 
てか、やっても到底キラーコンテンツになるとは思えない。
定視聴回数に嫌気がさして、交番の前で
 
白い粉
が入った透明のビニール袋をわざと落として全力疾走するのが関の山だ。
悩みに悩んだ。

 

悩んだ結果。
 

 


「粘土制作番組」
となった。
当時Eテレでおねんどお姉さんが人気だったので、
それを

 

まんま

パチクっただけだ。
 

 

私は「ねんどの神様」と呼ばれるプロデューサーとなり、
 
企画、撮影、編集担当
し、
相方が、おねんどお兄さんになってもらった。
その動画は今もYoutubeでひっそりと公開され続けている。
 

 

一年間頑張って毎日動画制作は行われた。

 

しかし、

 

キラーコンテンツになることは無かった。

 

商品宣伝まで一度も持っていけず。

Youtubeは本当にコンテンツ作りが難しい。

 

 

Youtubeはそんな甘い世界では無かった。
撮影や編集にかけた時間をもっとほかのことに費やしたら良かっと思った。
 
しかし、その1年間、相棒と切磋琢磨した日々はいい思い出となった。
 

 

もうYoutube活動なんてしない
なんて言わないよ。絶対。

 

 

事業部は無くなっても

 
私は諦めていない。
相方はどーか知らんが。

 

 

乳児幼児園児の味方は戻る。
 

 

 

 
いつかまた。

 
 



コメント

タイトルとURLをコピーしました