脳卒中で闘病生活が始まった方に至急伝えたいこと【闘病記㊸】

回復期


急性期病院での入院生活において、必ず守っていただきたいこと

脳卒中で倒れて救急車で病院に行ったあとは、
急性期と呼ばれる救急の病院で、
2週間から1ヶ月程度強制入院
することになるが、
もし貴方が半身麻痺など、運動麻痺が強く残ってしまった場合、
 
その急性期病院での入院生活において、必ず守っていただきたいことが
取り急ぎ1つだけある。

 




それは

 
 

トイレで
 
手すりを
 
持つ際、

 

絶対に!

 
 

ぜ〜ったいに!!

 

麻痺してない手(非麻痺側とも健側とも言う)
絶対力を入れないこと!
 
手すりをぎゅっと握って体を引きこむように立つなんてもってのほか!
 
トイレでナースさんにズボンとパンツを下げてもらう際に立つときに
「あぶないからしっかり手すりを持って立って!」
と言われても

 
 

必ず
無視すること!

 
 

手すりをどうしても持たないといけない場合は、

手すりの上の方を
軽く握って、
手を押すように立とう。

 
絶対体を引いて立っては駄目だ!
 
私の言うことを聞かないと、麻痺している側の腕と手がぎゅっと体に引き込むように固まって、

 
筋肉が
 

カチコチに
 
固まっても

 

知らんぞ!
 
こうなってしまったらリハビリすら無理だ!

道で杖ついて頑張って歩いている片麻痺の障がい者さんを思い出して欲しい。
だいたいの人が、麻痺した手が体に引き込むようにカチカチに固まっているだろう。

急性期の時に、
非麻痺側を
過剰に使い過ぎた結果だ。

 
片麻痺になると、麻痺していない方を過剰に使うと、反対側の麻痺した方にその力が伝わる
連合反応
と呼ばれる
筋肉の収縮
が発生する。
 

トイレの手すりだけではない!
「案外元気だよ!」と、
 
調子に乗って
非麻痺側の手足をフル活用して車椅子を
 

バカみたいに
 
漕ぎ回るのも駄目だ!
そんなアピールはいらんから
ベッドで安静に!

 
急性期の時は出来る限りご家族さんかナースさんに車椅子を押してもらおう。
 
急性期の次の
回復期リハビリテーション生活において
早く麻痺が治るかどうかは、
この急性期での入院生活において、
麻痺していない手足、非麻痺側を、
いかに力をいれずに過ごせるか

全てがかかっているのだ!

 
だから、急性期の時にきちんとした入院生活をしないと、
今後の人生が大変になる!後悔先に立たずになる前にどうしても伝えたかったのだ!
 
もし身近に最近脳卒中になったよーって人がいればぜひこのブログと共に教えて頂きたい。

 
 

麻痺回復に

 
 

悩む人を
 
 

少しでも

 
 

減らしたい。

 
 

ただそれだけ。

 
 



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